生まれて来なければよかった
と、不穏なタイトルで始まる。
少し日があいたのは純粋に忙しかったからだ。
忙しかった理由については、後日気が向いたら書く。
さて。
今、私は「生まれてこなければよかった」という負の思考に脳みそのメモリを食われて死にたくなっている。
実際に、私が本当に生まれてくるべきではなかったのか、今の私には判断しようがない。
第三者に判断を任せるべきでもない。
私の人生の価値は話の本質ではない。
ただただ、『いま』、どうしようもなく「生まれてこなければよかった」という思いに支配されて苦しいのだ。
対処方① ひたすら気分の波が過ぎ去るのを横になって堪える。
対処方② 私を生んだ親に恨み節をつらつら述べる。
対処法③ 自己判断でお薬を増やす。
①で問題なければいいんだけど、ここはマンションの高層階だし、うっかり飛び降りても仕方がない。
②の策を取りたいが、私の苦しみの本質を理解してもらえるか不明である。
他人を話に巻き込むと誤解を生む。
というわけで、私にできることは③しかないのだ。
こうして精神病患者はODへの道を転がり落ちていくのだろうか。
だってだって、効かないんだもん。
生まれてこなければよかった。