ファッキン躁鬱

双極性障害者の明るく楽しいハッピーライフ!

生まれて来なければよかった

と、不穏なタイトルで始まる。 少し日があいたのは純粋に忙しかったからだ。 忙しかった理由については、後日気が向いたら書く。 さて。 今、私は「生まれてこなければよかった」という負の思考に脳みそのメモリを食われて死にたくなっている。 実際に、私が…

リラックス上手になりたい

soukyokuvariety.hatenablog.com ほうふつさんのテキストを読んでいると、頭の中に某探偵番組のテーマソングが流れ出して、読み終わったときには「チャ・チャン!」という例のSEが鳴り響くという。 あると思います。 私はいま、ゲロゲロの夕刻に辟易して「デ…

デパス!!!(呪文)

早くからすっきり起きれて、元気だった。 朝ご飯を食べて、家事をこなして、自室を掃除して。 秋服が着れる天気になったのが嬉しくて。 一人でランチに出かけられるほど活動的だった。 長年愛用しているドクターマーチンを磨きまでして、「お小遣い貯まって…

今日も眠かった。 私の生理日程を私より把握している母曰く、ここ数日が排卵日にあたるらしい。 どおりで。 うつらうつらしながら、犬を迎えるためにペットグッズをぽちぽちしていた。 ぬか漬けを作る容器も買った(?)。 ……買い物をしていると、躁が暴走し…

やっぱり家はいいな

ただいま。 合宿から帰ってきた。 ちゃんと夜に眠って、朝に起きることができた。 楽しかったけど、久しぶりのことで疲れもしたので、今日はずっとウトウトしていた。 まだまだ眠れそうだ。 二泊三日、家を離れてみて感じたのは「家に帰りたい」とか「やっぱ…

大丈夫よ、お薬があるわ。

多少の用事があった方がいい、とは言ったけど、ここ数日はすこし忙しかった。 久しぶりに立ち仕事をして、脚が痛い。 筋力が目に見えて落ちている。 早く来てくれ、犬。いっしょに散歩してくれ。 「眠れないのは、運動していないからだよ」なんて、昔はよく…

私の失踪癖

捜索願を出された経験はないんだけど。 『失踪癖』以外に、いい呼び方が思いつかないので、そう言っている。 私の失踪癖は、鬱のときに起こる。 「こんなクズがいたら、みんなに迷惑がかかる。消えたい」 という気持ちが高まると、誰とも連絡を取らずに消息…

メンヘラとかノンセクとかAセクとか

今日は友人の手伝いで軽いバイトをした。 ちょうどいい感じの疲労感。 話の流れで「私、ノンセクかもしんない」と言ったら「そうかもなあ」と軽く肯定してもらえたのが嬉しかった。 そもそも、私はいわゆる『メンヘラ』と言われる性質から遠い。 『メンヘラ…

行き場のない感情がぐるぐる回る!

ジェットコースターでこそないけれど、コーヒーカップ程度には感情の浮き沈みがある。 家族が家にいると、元気でも元気でなくても平穏通りの対応を心がけてしまう癖が抜けない。精神を消耗する。慣れない。 伊達に長年、躁鬱無自覚に生きてきてない。 行き場…

犬を飼って生活習慣を整えてもらう計画

軽い用事のある日は、気が楽。 毎日毎日、なにをして時間をやり過ごせばいいのか、まだわからないでいる。 夜に眠るときも、「またつまらない明日が来る」という漠然とした恐れを感じてしまう。 そんなこんなでいるから、脳みその負担にならない程度の用事が…

障害者手帳を申請するか否か

私の場合、申請に必要な条件は満たしていると思われる。 それで、少しでも生きやすくなるならいいんじゃないか。 精神障害者手帳取得にあたっての一番のハードルは、『本人の抵抗感』らしい。 ぐぐった結果なので、この是非はおいといて。 私に抵抗感はない…

恋愛とセックスのこと

私はてっきり躁鬱の症状かと思ってたんだけど、そうじゃないっぽい説。 他の双極性障害のひとのブログを読んでると、既婚者率高いのに驚く。 独身の若い子でも、彼氏ほしいみたいで。 あんまり大きな声では言えないけど…… わたし、恋愛に興味なくて(大声) …

無闇に時間を堪え過ごしてる

母に来客があったので、家を出た。 近所の喫茶店で資格の勉強をしている。いや、勉強していた。 飽きた。そんでブログを書いている。あまりにも無気力だった時期、軽い気持ちでテキストを買ってもらってしまった。 (買ってもらった、というのがミソである)…

鬱のときに断捨離しまくった話

気分が安定している。 いやあ、昨日はつらかった。 安定していると、視野が広くなる。視界が開ける。 自室を見渡すと、ろくに片づけていないのにスッキリしていることに気づく。 物が少ないのだ。 と、いうのも。 鬱期によけいな物はぜーんぶ捨ててしまった…

低気圧しんどい

むやみにしんどい。 ゲームでもなんでもいいから、時間を忘れたい。 耐え忍ぶだけじゃ気力が削げる。 規則正しい睡眠時間のために昼寝は避けてきたんだけど、昨日今日とウトウトしている。 風邪が抜けきってないのかもしれない。 不安感が押し寄せてきて、枕…

躁鬱で肩こり・発熱(←あるある)

おそらく風邪をひいた。 ほとんど引きこもりなのに器用なもんだ。 ここ数日、弟がゴホゴホやってたのをいただいたらしい。 そのせいで、頭がぼーっとするやら関節が痛いやら。 こういう感じ、久しぶりだ。 精神安定剤の副作用だと思うけど、治療を始めて頭痛…

勝手に生んだくせに偉そうに

ひとは望んで生まれてくるのではない。 望まれて生まれてくるのである。 私「ばぶー!」 たぶん私は、いわゆるアダルトチルドレンだったのだ。 自身のインナーチャイルドに、やっと気づくことができた。 なんだか不意に、母との確執が解けた。 道のりは長か…

カミングアウト

自分でいうのもアレだが、交友範囲が広い。 躁鬱の波が酷くなると失踪していたので、友人たちに迷惑をかけることは最小限で済んだ。(クソほど心配はさせた) かつてのヘラヘラした私とも付き合ってくれた友人たちだ。 病名がついたからって、離れていくこと…

躁のメリット・デメリットについて考えよう

総合的に判断するとデメリットの方が強いじゃないか。 ……というツッコミはおいといて。 いやあ9月ですね。涼しいですね。 私は夏が大嫌いなので、秋風を感じて心底ホッとしております。 【躁のステキなところ】 ・寝なくても全然平気! 明るく楽しく元気い…

家族について

私は独身である。 だから、家族といえば両親と兄弟について述べることになる。 私の家族は、温かく私の病気を見守っていてくれている。 資金的援助はもちろんのことだし、生活習慣が乱れないように気を払ってくれている。 とても恵まれている。 もし、そうい…

躁とスリル

西日が傾いてきた。 魔の時刻、夕方である。 「ウッ」ときたので、迷わず頓服薬を飲んだ。 効くゥゥゥゥゥゥゥゥゥ。 おかげで、最近はゆるやかな気持ちで夕食を楽しめている。 ありがたいことだ。 少しずつだが、同じブログ村躁鬱カテゴリーに登録されてい…

通院日だった

先日は数週間ぶりの通院日だった。 私の担当医師である妖怪デブメガネ能面は開口一番で 「どうですか」 と、のみ発言する無口なやつだ。 そして、つらつらとした私の供述に聞き入って、診断を下すってわけ。 今回の私の主張は以下の通りである。 「夕方しん…

病院選びについて

コラム的な文章も書いておこう。 誰かの参考に……なるだろうか!? まず、誰しもがぶつかる壁。 病院選びについて。 結論から言わせてもらうと、これは完全に『運』としか言えない。 誰にだって気の合うやつ合わないやつがいる。 そういうレベルの問題だ、と…

後悔

治療前、最後に倒れたときに、やりかけていた仕事がある。 それがずっと気がかりだった。 その仕事はほかの人の手によって完遂されたし、私がいなくても問題はなかった。 一年近く経って、やはり思うのは、私はその仕事をやりたかったのだ、ということ。 そ…

睡眠障害

気分がいいので、自分の具体的な症状についてまとめておこうと思う。 私が精神科を受診した理由。 主訴は「睡眠障害」だった。 3日くらいなら、寝なくても平気だった。 それどころか、毎日眠ることが不可能だった。 無理に眠ろうとすると目がさえて、朝まで…

本が読めるようになった

今日は少しうれしいことがあった。 久しぶりに、小説を読めた。 活字に目が滑ることもなかったし、ちゃんと想像して感情移入することができた。 昔から本を読むのが好きだった。 けれど、躁鬱の波がひどかったここ数年と、治療を始めた半年ほどは全く読めて…

夕方

朝のうちはぼんやりしている。 昼にかけては高校野球中継を眺めているか、古い洋画を見ているか。 夕方が一番つらい。 無性に不安になったり、イライラしたりする。 薬は一日一回、夕食後に飲む。 薬を飲むと楽になるから、夕方のこの時間を『ヤク切れ』と呼…

改めまして!

こんにちはこんばんは、go_souです。 双極性障害って一生治んねえのかよチクショー! と、言えるほどには元気になりました。えへえへ。 診断当初、あまりにまとまらない自分の思考を整理するために、このブログを書いていました。 マヒった脳みそで打った文…

一部の友人たちに現状を伝えることができた。 やっと言えた。ここまで長かった。 友人たちのもとへ戻りたいという気持ちだけが支えだった。 けれど、まだ以前のようには振る舞えないし、どう伝えればいいのかも分からなかった。 ようやく言葉が出てきた。 安…

起きたら大量の冷や汗で寝間着がびしょ濡れだった。 寝汗の範囲を超えている。しかも今は冬だ。 悪夢をみた覚えがある。 想像的でオカルティックな夢なら起きてから楽しめるけど、あいにく現実的な夢ばかりでつらい。 そういえば、想像をしなくなっている。 …