ファッキン躁鬱

双極性障害者の明るく楽しいハッピーライフ!

少し間があいた。本当に調子が悪かった。

 

四度目の通院だった。

睡眠薬が減って、気分が上がるお薬が増えた。

 

そのおかげか、夕飯後から元気だと思う。

いつもより笑っている。

 

睡眠薬は常用ではなくなって、必要なときにのみ使うことになった。

昨日はヘトヘトに疲れていたし不要と思っていたけど、結局ベッドに入ってから一時間も眠れなかったので飲んだ。

 

次第にリズムが整いつつあるだけに、あと一歩という感じだ。

 

今朝は問題なく起きれた。

本当に、6時前後に自然と意識が戻る。

そのまま目覚ましが鳴るまでゴロゴロしている。

インスタントコーヒーとタバコで一服して、ウサギに挨拶する。

朝ごはんも食べた。

 

母に昼飯を抜きがちだと言ったら、少しでも食べたほうがいいと諭された。

つい、甘いものをつまんでお茶飲んで満足してしまう。

それだと栄養が摂れない。

空腹になるのを待つのではなく、決まった時間に栄養を摂ることを意識しなくてはならない。

 

運動はちゃんと継続している。

週に4,5回、1日2~3時間。

無酸素運動を少しと、汗をかく程度の有酸素運動

運動しているあいだは、改善に向かって努力しているという安心感がある。

ネガティブなことを考えないで済むのは救いだ。

相変わらず、楽しいとか好きとかいう感情は薄い。無だ。

ただ、なるべく楽して身体を動かして汗を流そうと努めている。

 

ヨガというのは、実にしゃらくさいと思う。

奥が深いだとか大仰な講釈がつきものだけど、内容はいたってシンプルだ。

心を「現在」に留めるためのポーズと呼吸と瞑想。

過去にも未来にも捕らわれず、「現在」の自分に集中する。

私が必要としているものと合致している。

べつに辛いものではないし、今後もヨガのプログラムに参加すると思う。

でもやっぱりしゃらくさいと思う。

 

参加した中ではエアロビが一番しんどいなあ。

あれって運動するためのダンスなんだもん。

芸術性とか精神性に欠けてる。その分合理的だ。

 

スポーツジムに通いながらタバコを吸っているなんて馬鹿げている。

でも、それくらいの自己矛盾をゆるさないと、これまでの自分の莫大な自己矛盾をうまく許容できない気もしている。

 

友達と連絡を取れるようになりたいが、自分の状態をどう伝えていいものか迷っている。

答えが出ないということは、まだその時ではないんだと思う。

まずは自分に縁遠いひとから伝えてみて、反応を見てみるべきなんだろう。

可能なら、できるだけ面白おかしく話せるようになりたい。

 

医療従事者はちゃんとSO_UTSUについての知識があるから、安心して話せる。

けれど、偏見というか、誤解のようなものを抱いているひともいるだろう。

そのひとたちに罪はない。迷惑をかける性質だから。

でも今の私には、万一話がこじれたときに上手く繕える自信がない。

また、相手の反応に対し、正確な認知を行えるかも自信がない。

悲劇を引き起こしかねない。

 

説明すれば、分かってもらえるだろう。

でも自分の言葉で説明するだけの気力がないうちは、いたずらに話すべきではないと思う。